FRENZ 2011一日目夜の部にて、スタジオぷYUKAIによる『あぐかる第4話』と『ディエンビエンフー』を上映します。
スタジオぷYUKAIは芦名みのる氏とたけはらみのる氏を中心とし、小笠原心平氏などのFlashアニメーター、ミュージシャン、絵描きといったバラエティに富んだメンバーから成るクリエイター集団です。
先の東日本大震災にて決して小さくない影響を受けた茨城県で活動する彼らは数々のアニメーションを制作しつつ「茨城は 負けない!! キャンペーン」と題した復興応援企画もすすめています。
今回は、昨年のFRENZ 2010にて第1話が出展された『あぐかる』シリーズの最新話『あぐかる第4話』と、漫画『ディエンビエンフー』（著・西島大介氏、月刊IKKIにて連載中）とコラボレーションしてSHIBUYA TSUTAYAの特設コーナーにて限定公開された特別ムービーを上映します。
スタジオぷYUKAIのお二人よりコメントが届いています。
試しの大地、茨城からやってきた二人のみのるです。
芦名みのるは眉毛が太い方で、たけはらみのるが眼鏡の方です。
アニメを仕事にすると駄目ですよ！大変ですよ！
ちゃんと勉強して、会社に入って、世界各地を飛び回って数多くの女性と浮名を流して、課長になって部長になって取締役になって社長になって…。
座右の銘は「It’s none of my business（俺には関係ないね）.」
そんな人生が一番いいと私は思います。
目指せ宇宙大統領!!
オリジナル作品から著名作品のアニメ化まで精力的に活動するスタジオぷYUKAIの最新作をお楽しみに！！
FRENZ 2011のチケットはただいま発売中です！ → チケット情報
